逸品食材 『枝幸のホタテ』とは!?   

 

知る人ぞ知るブランドホタテ『枝幸のホタテ』

 

北海道宗谷地方南東部に位置する枝幸郡で獲れるホタテ。

ホタテのプロたちも認めるほどの、ホタテの貝柱の実の素晴らしさ。
東京ではなかなか選んで手に入れることはできないが、この逸品ぶりは絶対に経験しておくべき。
身のプリプリした締まり具合、そして、なによりもホタテならではの甘みは日本一と言えるだろう。

まだまだ、注目が少ない『枝幸ホタテ』だが、これは隠れた「逸品食材」といえる。

 旬の時期、、、枝幸のホタテが特別な理由

 


3月~11月がホタテの収穫時期。

3月~5月までは漁場造成の時期となり
6月~11月より本操業となる!漁獲時期によっても卵の有り無し、大きさも違う!

さて、『枝幸のホタテ』が特別である理由が二つある。

「天然ホタテの獲れる環境」  「漁師、生産者のこだわり」

今回この2点をご紹介したい。

 

取れる場所、、、「天然ホタテの獲れる環境」

 

平成の大合併(枝幸町と歌登町)で誕生した北海道埼北の新町「枝幸町」
オホーツク海に画した枝幸地区と四方を山に囲まれた歌地区からなり山海の幸が豊かな町
漁獲量日本一の毛蟹を始め、秋サケ、タコ、カレイ、ナマコ等が有名。

取れる環境による、『枝幸のホタテ』が美味しい3つのポイント

1.オホーツク海のプランクトンの多さ

2.枝幸町が西側の山間部と東側の海岸部でなりたっていること

3.枝幸の漁場が砂場であること

ただでさえ、オホーツク海にはホタテの餌となる動物性プランクトンが多いにも関わらず、
枝幸の漁場には山間部からも植物プランクトンまで流れてくる。
そして、岩場でなく砂場で育つことにより、貝より身に栄養がいきつくそう。
グリコーゲン値がとても高いため、とても甘味が強いということがわかった。

 

 『枝幸のホタテ』の特徴と生産者のこだわり

 

枝幸で環境の良さと同時に取り上げたいのが、この漁師達のこだわり!皆、口をそろえて、枝幸のホタテが日本一うまいという。

枝幸では、天然のホタテを漁獲する地撒き式を採用している。地撒き式とは、ふ化して1年育てた稚貝を海に放し、海底で数年成長させ、それを漁獲するという方法。
枝幸沖では「4輪採制」という、漁場を4つに区切り、1年毎に区画をかえて放流する4年間成長させて収穫する)方法をとっている。そして、ここで重要なのが、「漁場造成」だ。
漁場造成とは、流氷が去り、海明けとなる3月初旬から5月末ころまで、
4年後の資源となる稚貝を撒くための漁場(区画)内のヒトデ等外敵駆除と底質の改良を行い、そこに稚貝を撒く(放流する)というもの。
つまり、畑で例えると、土を耕し、種を撒くことと同じと考えて良い。それが終わると、4年前に稚貝を放流した漁場で大きく育ったホタテの漁獲が開始されることになる(6月~11月)。それを「本操業」という。本操業は、4年間自然のまま海底(水深30〜60m)で成長させたホタテを漁獲するため、通称八尺(熊手を大きくしたものに袋網をつけたもの)という漁具で海底を曵いて漁獲する。
枝幸の漁場の特徴は、他の地区と比較して底質が細砂・砂泥質のところが多く、ホタテが砂に潜り込んでいるために漁獲しづらい状況となっていること。
そのため、外敵を駆除する専業船の船頭さん方は、各漁場毎に曵時間・曵方法・漁具の改良等を日々研究しながら本操業を行っている。

 

『枝幸のホタテ』を使った料理

 

絶品!ホタテ料理の定番『枝幸ホタテ焼き』

ホタテ本来の味を!『枝幸のホタテ刺し』

半レアで食べる贅沢『枝幸ホタテのザンギ』

旨味とシャリのハーモニー『枝幸ホタテの握り』

「枝幸のホタテ」を贅沢に使った『枝幸ホタテ丼』

 

 『枝幸のホタテ』が買えるショップ

 

枝幸町にあるホタテ加工場「須永水産」

北海道の海産物専門店「須永水産」