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今話題のお米、「龍の瞳」の生産者2名が優秀金賞を受賞!

※ 配信会社から提供された企業や団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しており、逸品グルメが取材・執筆した記事ではありません。お問い合わせは、各情報配信元にお願いいたします
2020年11月28日、「第14回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町」において、龍の瞳Ⓡ生産組合の山本昌信さんと河江睦さんが優秀金賞を受賞しました!最近では『鉄腕DASH!』(日本テレビ)にて取り上げられるなど、龍の瞳Ⓡは、今「最も話題のお米」と言われています。

■「第14回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町」とは

 おいしい米のルーツである「亀ノ尾」「森多早生」発祥の地として知られる山形県庄内町で開催されるこの大会は、安全安心でおいしい米づくりを全国に発信しようと庄内町などが実行委員会を組織して2007年から毎年開催しています。

メジャー部門、プレミアム部門、高校生部門の3部門計500点の出品があり、龍の瞳の生産者はプレミアム部門での出品。
全国の自慢の米500点を全国の予選審査員が実際に食べ比べ、高い評価を得た各部門上位の米計36点が決勝大会に進出します。
農業関係機関や食味のプロ、一般公募など、15人の決勝審査員が、食味計は使わず、食べ比べ形式の実食審査で、「日本一おいしい米」が決定します。

■プレミアム部門・優秀金賞とは

14回目の今年、水稲品種の上位80%以外の品種が対象である「プレミアム部門」では、出品数220点のうち優秀金賞は上位わずか6名 となります。そのうち2名が龍の瞳Ⓡ生産者 となりました。 

惜しくも、最優秀金賞は逃しましたが、ノミネートされた15点のうち、「いのちの壱」が10点を占めるなど、「いのちの壱」自体は良食味米としての保持を確保しています。今回は岐阜県の「いのちの壱」生産者が上位6名の中の4名を占めました。

■龍の瞳といのちの壱

「いのちの壱」という水稲品種が2000年に下呂市内で発見されてから、今年で20年が経過します。

山形県庄内町で1893年に偶然に発見された「亀ノ尾」は、現在の日本の良食味米のルーツになっており、2007年に「第一回あなたが選ぶ日本一美味しい米コンテスト」を同町主催により開催されてきました。「いのちの壱」と「亀ノ尾」とは、突然変異種を偶然に発見したという点で共通点があり、「いのちの壱」の生産者は今まで多数がコンテストに応募し、何度も最優秀金賞に輝いてきました。

■「いのちの壱」発見者 今井隆(㈱龍の瞳社長)より

 「今後、弊社が管理している”いのちの壱の原種”はこれから日本の良食味米の新たなルーツになる可能性があり、真剣に種苗管理をしていきたい」

■参考 龍の瞳とは

龍の瞳Ⓡ 商品パッケージ
「龍の瞳Ⓡ(品種名:いのちの壱)」は、2000年9月に 、岐阜県下呂市萩原町のコシヒカリの田んぼから偶然に発見されてから今年で20年 になります。
 「いのちの壱」「龍の瞳Ⓡ」ともに命名者は、株式会社龍の瞳代表取締役の今井隆です。

全国米・食味分析鑑定コンクール金賞(計4回)受賞、あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀賞(計3回)を受賞するなど、大変食味に優れていることと、品種改良ではなく、突然変異種を偶然発見したことから、「奇跡の米」とも呼ばれています。

①十数年前にに、魚沼コシヒカリをはるかに超える価格帯で販売したこと、

②現在の変わった品種名の先駆けとなったこと

など日本の現在の高級米のパイオニアとして存在感を増しています。

現在は、岐阜県の契約農家を中心とした限定生産体制の中で、高品質を維持し、全国のデパート・百貨店・専門店に向けて高級ブランド米として出荷しています。また、インターネットなどで個人顧客に向けて、龍の瞳のお米・加工品を販売しながら、イベントや配布物を通して、稲・米文化の普及と地域活性化に取り組んでいます。
メディア関係者限定のお問い合わせ先
※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
 企業名:株式会社 龍の瞳
 担当者名:担当 田口
 TEL:0576-54-1801
 E-Mail:info@ryunohitomi.jp


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