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「第23回 目黒のさんま祭り」開催!炭焼きサンマ7000尾無料配布!

秋の味覚といえば『サンマ』。 2017年は、半世紀ぶりの不漁とも言われ、10年前の2倍の値段にまで高騰しました。 さて、2018年のサンマはどうなるでしょうか。水産庁によると、今年の日本近海に来遊するサンマは、昨年を上回る見通しで、サイズも大きいものが多くなるとの見込みが出されています。市場関係者からは、“昨年に比べて大きく脂も乗っていて、入荷量も多いからワクワクしている”との声も上がっているそうです。 さて、こちらも秋の風物詩となった、『目黒のさんま祭り』です。焼きたての炭火焼さんまの無料配布などがあり、毎年、多くの方が来場しています。

『目黒さんま祭り』とは

『目黒さんま祭り』は“目黒駅前商店街振興組合青年部”が主催しています。バブルによる土地高騰によって、目黒の昔ながらの人々が少なくなり、目黒駅前はビル化が進み、冷たい街になってしまった…そんな目黒駅前に、昔ながらの暖かさを呼び戻すために、平成8年から『目黒のさんま祭り』を開催しているそうです。 古典落語の「目黒のさんま」がイベントのきっかけとなっており、“目黒とさんまの良さ”の両方をわかってもらうため、さんまの炭火焼と、生での無料配布を行っています。無料配布といえども、日本各地の逸品食材が使用されています! ・岩手県宮古市産 新鮮さんま7000尾 ・徳島県神山町 芳醇すだち10000個 ・栃木県那須塩原市 絶品大根おろし ・和歌山県みなべ町 備長炭 ■雨天決行 ※雨天時:さんまは生で配布予定。 ■無料配布は無くなり次第終了となります。 例年2万人以上の来場者がある大人気のイベントです。 その他、目黒のさんま寄席、四都市ふるさと物産展、商店街ワゴンセール、くじびき抽選会、アートバルーンプレゼントなど、さんまの無料配布以外にも楽しめるイベントです。

気になる時間と場所は??

●第23回 目黒のさんま祭 イベント概要● 日程 2018年9月9日(日) 時間 10:00〜14:00 場所 目黒駅東口 目黒駅前商店街 ●第23回 目黒のさんま寄席● 日程 2018年9月9日(日) 時間 10:00〜15:00 場所 品川区立上大崎特別養護老人ホーム 料金 無料(各部定員200名、各回入れ替え制、整理券入場制) 第1部:整理券配布9:00/開場9:30/開演10:00 《出演者》ダイジ(漫談)/立川志の麿(落語:目黒のさんま)/アタリヤ(漫才)/立川吉幸(落語) 第2部:整理券配布10:30/開場11:00/開演11:30 《出演者》ケチャップリン(漫談)/立川志の麿(落語)/エルシャラカーニ(漫才)/立川志らら(落語:目黒のさんま) 第3部:整理券配布12:00/開場12:30/開演13:00 《出演者》銀座ポップ(漫談)/立川吉幸(落語:目黒のさんま)/三平×けーすけ(漫才)/春風亭勢朝(落語) 第4部:整理券配布13:30/開場14:00/開演14:30 《出演者》チャンス大城(漫談)/立川志らら(落語)/なべやかん(漫談)/三遊亭吉窓(落語:目黒のさんま)  

大人気!さんまの無料配布は朝から並びましょう!

「目黒のさんま祭り」は、とても人気で来場数も多く、炭火焼さんまを食べるために前日から並ぶ方もいるほどです。2時間以上の行列に並ぶのは覚悟しておいたほうが良いかもしれません。無料配布は10時からですが、昨年は11時過ぎには終わってしまったそうです。せっかくだし、どうしても食べたい方は開催時間の3〜4時間前、早朝から並ぶことをオススメします。 まだまだ、暑さも残っていますので、帽子や日傘など暑さ対策や、水分補給をこまめにしてください! 厳しい夏も終わりを迎え、一足先に秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。  

古典落語「目黒のさんま」とは…

●目黒のさんま● 殿様が目黒まで遠出した際に、家来が弁当を忘れてしまった。 殿様一同腹をすかせているところに嗅いだことのない旨そうな匂いが漂ってきた。 殿様が何の匂いかを家来に聞く。 家来は「この匂いは下衆庶民の食べる下衆魚、さんまというものを焼く匂いです。決して殿のお口に合う物ではございません」と言う。 殿様は「こんなときにそんなことを言っていられるか!」と言い、家来にさんまを持ってこさせた。 その時のさんまは網や串、鉄板などを使わず、サンマを直接炭火に突っ込んで焼かれた「隠亡焼き(おんぼうやき)」と呼ばれるもので、殿様の口に入れるようなものであるはずがない。 とはいえ食べてみると非常に美味しく、殿様はさんまという魚の存在を初めて知り、かつ大好きになった。それからというもの、殿様はさんまを食べたいと思うようになる。 ある日、殿様の親族の集会で好きなものが食べられるというので、殿様は「余はさんまを所望する」と言う。 だが庶民の魚であるさんまなど置いていない。家来は急いでさんまを買ってくる。 さんまを焼くと脂が多く出る。それでは体に悪いということで脂をすっかり抜き、骨がのどに刺さるといけないと骨を一本一本抜くと、さんまはグズグズになってしまう。 こんな形では出せないので、椀の中に入れて出す。 日本橋魚河岸から取り寄せた新鮮なさんまが、家臣のいらぬ世話により醍醐味を台なしにした状態で出され、さんまはとても不味くなってしまった。 殿様はそのさんまがまずいので、「このさんまはどこで手に入れたものだ?」と聞く。 「はい、日本橋魚河岸で求めてまいりました。」と家来は答え、殿様はこう返す。 「ううむ。それはいかん。やはりさんまは目黒に限る。」   この噺は、当時さんまという低級な魚を庶民的な流儀で無造作に調理したらとても美味かったが、丁寧に調理したら不味かった、という滑稽噺です。 落ちは殿様が、海と無縁な場所である目黒で食べた魚の方が美味いと信じ込んでそのように断言する、というところです。 世俗に無知な殿さまを風刺する話でもあります。 (参考:落語楽 – わかりやすい落語の噺 -http://raligoraku.hatenablog.com/)

『目黒のさんま祭り』公式ホームページ

 

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