世界が認める甘さ!岡山県産『シャインマスカット晴王』


種がなく、皮ごと食べられ、そして何と言っても甘い。さらに、マスカットならではの、芳醇な香りが口いっぱいに広がる、なんとも言えない贅沢感。
近頃は、スーパーでもよく見かけるようになり、身近な果実の一つになってきた『シャインマスカット』。噛んだ時の食感や、口に広がる甘さと香り、種がなく皮ごと丸ごと食べられるという気軽さから、大人気のマスカットです。
今回は、この『シャインマスカット』の中でもとっても美味しい、岡山県産『シャインマスカット晴王』をご紹介します。

『シャインマスカット』とは


ブドウは、大きく分けると“ヨーロッパブドウ”と“アメリカブドウ”に分けることができます。
“ヨーロッパブドウ”は柔らかい肉質で、マスカット香と呼ばれる香りを持った品種や、皮ごと食べられる品種があります。病害に弱いという性質や、果皮が避けるという性質を持つ品種が多いため、日本では降雨も多く栽培が難しいとされ、広く栽培されてきませんでした。
一方“アメリカブドウ”は、一般に硬めの肉質で、フォクシー香という香りがあります。広く知られて居る“デラウェア”は“アメリカブドウ”の一つです。降雨の多い日本でも栽培は比較的簡単で、病気にも強いため、広く栽培されています
この2種類のブドウを交配させてできたのが『シャインマスカット』です。ヨーロッパブドウの食感や芳醇な香りと、皮ごと食べられる性質、アメリカブドウの栽培のしやすさを兼ね備えた大粒の品種で、甘みが高く酸味が少ない品種です。そしてこれに、種ができないよう、ジベレリン処理をして出来上がるのが『シャインマスカット』です。

『シャインマスカット』の安い時期?旬は?


『シャインマスカット』は早いものだと、6月下旬から7月中旬にハウス物が出始め、8月中旬には路地物が出始めます。産地によっては12月初旬頃まで楽しむことができます。
手頃な価格で、美味しく食べられる旬な時期は8月から9月下旬で、9月頃には特に多く流通する時期となります。『シャインマスカット』を美味しく低価格で楽しむなら9月がオススメです!

『シャインマスカット』の栄養


イタリアには“良いワインは良い血をつくる”という諺があるそうです。ワインが健康に良いということもあり思いますが、その原料のブドウにも栄養が豊富に含まれているということです。

果肉には体に吸収されやすい“ブドウ糖”や“果糖”が多く含まれており、これらはそのままエネルギーになるため、疲労回復に効き目があります。また、糖類は脳の栄養素にもなるため、のうほ働きを活性化し、集中力を高める効果も期待できます。
そして、皮の部分には“ポリフェノール”を豊富に含み、がんや動脈硬化の予防にも効果があると言われています。また、皮に含まれる“アントシアン”は視力回復に役立ちます。その他、抗酸化作用もあるため、美容にも健康にも良い果実です。

岡山県産『シャインマスカット晴王』

降水量が少なく“晴れの国”と呼ばれる岡山県で作られる、最高級のシャインマスカットが『晴王(はれおう)』です。一口噛むと、ジューシーに果汁が弾け、甘さが口いっぱいに広がります。その質の高さから、海外でも高い評価を得ています。
大粒で、種がなく、甘みが強く、皮ごと食べられるシャインマスカットは、2006年に品種登録された、新しい品種のぶどうです。『晴王』は2010年に、晴れの国で育つ王様のようなマスカットということから命名されました。岡山県で栽培されるシャインマスカットは、他の産地に比べて甘みが強く緑が鮮やかと言われています。そして“糖度が18度以上で粒の重さが15g以上、一房700g以上、そして見た目の美しさ”などのJAの厳しい基準をクリアしたものだけが『晴王』となり、全国に発信されます。
瀬戸内の太陽を燦々と浴び、すくすくと育つ『晴王』は、緑が深く、美しい翡翠色をしています。また、ハリがよくみずみずしい果肉を噛むと、パリッとした皮の食感の後、フレッシュな果汁が弾け飛び、高貴な香りとともに上品な甘みが口いっぱいに広がります。まさに、晴れの国で育つマスカットの王様です。ぜひ一度ご賞味ください!

シャインマスカットを使用した逸品グルメ

シャインマスカットのタルト(キルフェボン グランメゾン銀座)

岡山県産の美味しい桃!

桃の季節が来た!期待の新星『おかやま夢白桃』