和食に欠かせない調味料のひとつ、醤油。私たち日本人にとって、最も重要と言える調味料と言っても過言ではありません。
実は、和歌山県にそんな醤油で“世界一”を目指している老舗メーカーがあります。それが、『湯浅醤油』。世界一を目指す…
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口に運んで味わえば、喉から鼻へとふわっと抜ける爽やかな風味。舌に残るほのかなピリリ感。左党にとって『山椒』を使った一品は、日本酒がすすんで仕方がない酒肴の一つではないでしょうか。
日本を代表する香辛料である山椒は、少量で食材の…
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『万願寺甘とう』とは…
およそ今から100年前の大正末期から昭和初期にかけて、京都府舞鶴市万願寺地区で、京都の伝統野菜の“伏見とうがらし”と北米が原産の“カリフォルニアワンダー”という2種類の唐辛子の交配によって“万願寺とうがらし”が…
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実は8月3日は“鱧の日”。
8月3日を日本語読みすると“8(ハ)3(ミ)”となり、これを文字って“ハモ”とよんだことから、8月3日が“鱧の日”となったそうです。
関西ではメジャーな魚になっている鱧(ハモ)は、関西の夏の味覚とも言われ…
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夏に旬を迎える、貝の王様『鮑(アワビ)』。なかなか頻繁には食べることがない高級食材の一つなのではないでしょうか。レストランや結婚式のコースなんかに出てくると、ラッキー!と、ついつい思ってしまいます。
そんな『鮑』は、実は古くから…
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