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黒にんにくの健康効果とは!?アンチエイジ・血液サラサラ!

“黒にんにく”の健康効果とは!?ンチエイジングや血液サラサラに? 「黒にんにく」をご存知ですか?テレビでも取り上げられるほど健康効果が注目を浴びる黒にんにくはドライフルーツのようとも言われています。 通常のにんにくとどのように違うのでしょうか。産地や味から、健康効果、食べ方について、白にんにくとの違いに沿ってご紹介します。

黒にんにくの元は白にんにく

黒にんにくの元は白にんにく 黒にんにくを食べてみると、中の果実部分が真っ黒になっています。実は黒にんにくは、始めから黒いわけではありません。通常の白にんにくを高温で高湿の場所で約3~4週間、熟成させることで、メイラード反応と呼ばれる現象が起き、黒くなります。科学的な添加物を使って黒くなっているわけではなく、自然に黒くなっているのです。 また、白にんにく独特の臭さはありません。熟成することでにんにくの匂いの原因である“アリシン”という成分が減少します。熟成したことでにんにくの糖度が増し、味もドライフルーツのような甘酸っぱい風味に変化します。

青森県産の“白にんにく”と“黒にんにく”

青森県産の“白にんにく”と“黒にんにく” 黒にんにくの発祥は実は三重県です。現在黒にんにくといえば青森県のイメージがありますが、もともと三重県で発酵熟成させたものだけを青森県で販売していました。しかし、青森県のにんにく生産量は日本全国の約7割。にんにくの質も、青森県の冬の寒さで栄養が蓄えられ、暖かくなるにつれて大粒に成長していくため、しっかりと身の引き締まったにんにくが作られます。青森県ではこの大粒のにんにくを使って黒にんにくが作られています。

“黒にんにく”特有の健康効果とは

“黒にんにく”特有の健康効果とは 黒にんにくと白にんにくの栄養成分での最大の違いはS-アリルシステインが生成されるかどうかです。黒にんにくには白にんにくの4倍ほどS-アリルシステインが含まれています。 このS-アリルシステインが身体に対し、さまざまな働きをしてくれます。

がん予防

S-アリルシステインがNK細胞を活性化させます。このNK細胞はがん細胞を抑えてくれる効果を持っています。結果的に、S-アリルシステインが、がん細胞の抑制するきっかけを作ることになるのです。

アンチエイジング

黒にんにくの持つS-アリルシステインにはアンチエイジングをする効果が期待できます。それは、S-アリルシステインに抗酸化作用があるからです。この抗酸化作用とは、細胞を傷つける活性酵素を抑制する働きのことです。実は身体は加齢につれて、活性酵素を抑制する働きが弱くなってしまいます。黒にんにくには抗酸化作用が働いてくれるため、老化を防止してくれるのです。つまり、アンチエイジングの効果が見込めます。

血液をサラサラにする

悪玉コレステロールが多い状態では血液の流れが悪くなります。S-アリルシステインには抗酸化作用があるため、悪玉コレステロールを減少させる効果があります。そのため、黒にんにくを摂取することで、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。

“黒にんにく”はどうやって食べる?

“黒にんにく”はどうやって食べる? なんと、そのまま食べることができます。白にんにくをそのまま食べるわけにはいきませんが、黒にんにくは、匂いも白にんにくとは違って食べやすいです。1日に2片ほど皮をむいて食べるといいですよ。もちろん、黒にんにくをすり潰し、ドレッシングやソースに使ってアレンジしてもいいですね。

まとめ

黒にんにくは白にんにくを熟成させたものでしたが、健康面や味、食感に大きな違いがありました。 ・匂いは気にならない ・そのまま食べられるほど食べやすい ・白にんにくにはないS-アリルシステインを含む 白にんにくとは違い、毎日少しずつそのまま摂取することで健康な身体を維持できる食材です。料理にもアレンジしながら生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。