富山県 黒部川の清流で育てられた『黒部名水ポーク』

 富山県黒部市で生産される『黒部名水ポーク』。富山県産の豚の中でも、優れた品種を掛け合わせてたできた『黒部名水ポーク』は、一度食べたらファンになると言われるほど、評判が高く美味しい豚肉です。富山県畜産共進会において、3年連続(平成23〜25年)で農林水産大臣賞を受賞しています。
その、美味しさの秘密はどこにあるのでしょうか。

『黒部名水ポーク』とは

 富山県黒部市は、日本有数の扇状地です。北アルプスからの雪解け水によって、この地は潤されています。そこに流れている黒部川は、日本の名水百選に選ばれるほどの水です。『黒部名水ポーク』の美味しさの秘密には、まず、この水にあります。

美味しさの秘密〜黒部川の名水〜

 豚は、体内の50%以上を水分が占めており、飲み水の水質の良さが肉質に影響してくるといわれています。
『黒部名水ポーク』は、黒部川の清らかな名水を飲んで育つため、美味しさに違いが出てきます。保水性が高く、もちもちとしっかりとした赤身の中に適度な脂肪が含まれ、あっさりとして瑞々しくジューシー、甘みと旨みを十分に味わうことができる肉質に仕上がります。

美味しさの秘密〜竹酢〜

 餌にも美味しさの秘密があります。『黒部名水ポーク』は竹酢を混ぜた飼料を与えています。竹酢の主成分は酢酸で、ミネラル成分や約200種類以上の有効性成分を含んでいます。竹酢は、食欲を増進させる効果があるため、育成状態が良くなるほか、善玉菌を増やし、腸内環境を整えるため、豚の健康状態を保つことができるため、旨み成分が他のものと比べて多く、柔らかくジューシーな肉質に仕上がります。そのほか、消臭分解効果があるため、豚肉特有の臭みを軽減させたり、コレステロール含有率を低下させる効果があります。そして、最後の仕上げの段階には、大麦を飼料として与えることで、引き締まったより良い肉質を作り上げています。

 黒部市で年間約6000頭出荷される豚肉のうち、『黒部名水ポーク』として扱われるのは2〜3割程度です。肉質、キメ、締まりを重視して選別した選りすぐりの『黒部名水ポーク』の高い選定基準も、ブランドへの信頼につながっています。ビタミンB1も豊富に含まれています。赤身がしっかり、脂身はあっさりとして瑞々しく、肉汁の量でも他の豚肉に負けません。
黒部の清流、大自然と生産者のこだわりによって育った『黒部名水ポーク』をぜひご賞味ください。