実は鯛じゃない!?下田といったら「金目鯛」

実は鯛じゃない!?下田といったら「金目鯛」

「金目鯛」で有名な下田

「金目鯛」の水揚げ量が日本一でも有名な下田港。下田で水揚げされる8割が「金目鯛」とも言われるほどです。
朝の市場の床は、「金目鯛」で真っ赤に染まり、赤いじゅうたんのようです。

「金目鯛」は深海魚!

「金目鯛」は鯛と名前につきますが、鯛の仲間ではありません。
実は、深海魚の仲間で水深200m〜800mに生息しています。
「金目鯛」の大きく金色の目は、深海の暗い海の中でも、少しでも多くの光を集められるように進化した証なのです。
また日光が海に入っていくと、次第に光の波長が吸収され、水深200mほどになると青い光しか残らなくなります。
つまり、この深さになると「金目鯛」の赤い身体には、赤い光が当たらないので、周囲から見えにくい存在となります。これも、深海魚と言える特徴の一つです。
見た目の、華やかで鮮やかな赤い色や、お祝いの膳につきものの鯛の代わりをつとめてきたことから、名前の一部に鯛が付いていると言われています。

「金目鯛」の旬

「金目鯛」は深海魚ということもあり、一年中水揚げされますが、旬は12月〜2月の冬の時期と6月〜7月の産卵前の時期です。どちらの時期の「金目鯛」も脂のりがよく美味しく食べられます。
この旬の時期に合わせた「下田きんめ祭り」が6月1日〜30日まで開催されるそうです。今からが旬の「金目鯛」料理づくしで下田グルメを堪能してみてはいかかでしょうか。

「金目鯛」を使った料理

渋谷にある金目鯛専門店『魚きんめ』で味わう「金目鯛の煮付け」

大ぶり肉厚ジューシーな「炙り金目串」

きんめ祭開催

日本一、金目鯛が揚がる伊豆下田で『きんめ祭り』6月開催!